日記

公開型日記

生きるのは上手くならない

煙を吐くことだけは半年前より上手くなりました。それでも生きるのは上手くならない。

 

きっと新卒採用する気ないんだろうなぁという企業の「5分」の面接を終え、「あーあ、何してんだろう」という気持ちのコップが溢れ出てしまった。

 

そんなこんなで天国に来ている。お金はない。何だかんだ、こちらの店の方が好きである。

 

改札を通り先ず、することは少し歩いた距離にあるスーパーに行くこと。安いから。

回り道をして深呼吸をしながら街ゆく人を見る。パンクスとか、パンクスとか、パンクスが歩いているのを見てなんとなく気持ちが落ち着く。(平日のこの時間にモヒカンって彼は今から何をしに行くんだろう)

 

店は少し混んで(?)いて、店員さんは初めて見る人だった。スペインとのハーフだって。

 

席に荷物を置き真っ先に着け慣れないネックレスを外す。

トイレに行きたかったことを思いだす。

トイレを出てお目当てのマンガを見つける。

今日は誰にも読まれていなくて嬉しい。

 

新しいフレーバーが想像以上に美味しかった。お兄さんのおすすめ、間違い無し。

 

周りを見渡すと同年代くらいの人たちしかいないことに気がつく。普段みんな何してるんだろう。

 

暫く漫画を読んだり、LINEをしたりしてみる。

 

 

ふと振り返ると黄色い電車がちょうど発車する所だった。それだけでもうなんでもいい気がした。

 

普段、自分から何かを振るということは無いんだけど何故かここに来ると会話をしてしまう。しかも精神に負担がかからない。きっと扉をくぐった瞬間に魔法にかかるからだ。

 

怠惰でいたい訳じゃない。私だってきちんと生きたい。社会では。我儘だろうか。我儘だろうなぁ。

 

週に一度の地下室での天国と、煙にまみれた天国があればそれでいいだけなのになぁ。

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