時は流れて

こんばんはーーーー!!!!!

お腹がすきました。

とか書いてる間におにぎり食べました。

太ももがびきびきいってる。寝たいね。

 

10年前、13歳だったんです。当たり前のことをと仰るなかれよ。

13歳当時のわたしは何をしていたでしょうか。世の中的には中学生なんですけど、なんせ学校行ってなかったもんでねぇ。

あの時からようやく10年経ったんだと思うと感慨深いです。

一応社会人をして、友人がいて、遊びに行く場所があって、好きな人がいて、多分健康でっていう普通な生活が送れてるのすごくね?と思うわけですよ。もう時効だろ!ってことで振り返ってみようね。

 

私が学校に行かなかった理由、とくに無かったんだよね。言っちゃえば根性無しのくせに学校行かないという選択をして実行できるくらいの度胸があったって感じ。

仲のいい友達が出来なかったとか、部活がクソほどつまんねーとか、無意味なルールとか、そういう小さなものの積み重ねが本当に嫌だったんだろうなとは思うよ。でもそういういやなことを無理にでも経験するのが学校だということを大きくなってから知ったので、私が今ちょっと傍若無人気味で社会のルールがイマイチ理解できてないのはきっと中学ドロップアウトしたことがちょっとだけ関連してるんだろうなぁと思います。

 

なちこ女史13歳、何をしていたかいうと日々ひねもすテレビを見ていました。

テレビ東京の昼間からやってる謎の映画とか、韓流ドラマとか、それを見ながら絵を書いたり本を読んだり、気が向いたら学校行ったり。あ、おばあちゃんに刺繍教えて貰ったのこの頃だなぁ。

学校は完全に1年生の夏前には行かなくなっちゃった。

あとはお金が手に入るとお笑いを見に行ってましたね。新宿まで。ヴィジュアル系もゲテモノ系のバンド入りだったのはその頃の名残だろうね。ちょっと笑いを求めちゃう感じね。

あとは親に引き摺られて相談所とかに連れられたり、よくわかんない施設に通わされたりしてました。どこも果てしなくつまらなかったです。

半分引きこもってる時、うちは2世帯だったのでおじいちゃんと一緒に暮らしてたんだけど、好き勝手やってる私に嫌気がさしたのか、たいへん良い大学を出てたいへん良い会社に勤めていたおじいちゃんに「お前は見放されてるんだ」と面と向かって言われました。そりゃー驚いたし悲しかったね。でもそんな立派な人が言うんだから本当なんだろうなぁと思いました。圧倒的好き勝手やってたわたしが悪いでござんすけど。

おじいちゃんはその後すぐ死んじゃいました。たぶんその事があってから死ぬまでほとんど会話をしなかったと思う。嘘か本当か分からないけど、父親は「おじいちゃん反省してるって。」と言ってた。そんなこと知らねぇわたしの世界をぶち壊すやつは身内だろうが容赦しねぇと思ってたので断固無視をキメたんですけどね、なんて反抗的な孫!これは父方の祖父だったんですけど、母方はのんびりした人だったので私が平日の昼間に遊びに行ってもなんも言わなかったですね。どちらがいいとかはないと思う。私次第って感じよな。

 

つまんないながらにも死にたいと思うことはなく、3年生の時にこれからも生きるには高校くらい卒業しないといけませんね、という話になって進学しました。たぶん猿でも入れる高校です。友達を作り、バイトもちょこっとしてみたり、修学旅行にも行きましたね。アメリカとカナダ。卒業間際に属していたグループが不良化したのでそれとなく離れたらちょっといじめられましたがこの頃はずいぶん精神が図太かったのでかかってこいやと思ってました。

あんまりなんとも思ってなかったんだけど、高校生になってバイトをするとき「不登校してたしなぁ」というのが自分的にネックで長期のバイトが出来なかったです。短期ばっかり。どこかに通ってコミュニティを長期間形成するっていうのができなさそうと思っていたことと、学校にすら行けない私がバイトなんて出来るんだろうかと思ってたんだね。かわいいね。弱気だね。大学入って始めたバイト、丸々4年間お世話になったから気にしなくていいよ!高校生の自分!

 

何やかんやありまして、大学も行っちゃうか〜!っていう感じで進学もしました。

初めて朝から晩まで学校にいて、授業受けて、友達作って、ゼミ活動して、飲み会に行って、バイトも沢山して、ライブにも沢山いって、いろんな人といろんなことをして、トラブルもあれば感動もあり、出会いあれば別れあり…みたいな感じで、中学生当時心配していたことを次々とこなしていきましたとさ。

とか書いてるけど、就活中また不登校の呪いがかかりまして学校は行かなくても許してくれるけど会社に属したら簡単には辞められないしいろんな人に迷惑をかけてしまう…とか考えたりもしてました。実際3月まで就職先決まらなかったし、「ほらやっぱり就活もできないぽんこつめ!」と思ったりしてたけど今こうして働いてるわけだし。しななきゃどうにかなるよね!!!って感じ!

私は上手くいった方だと思うよ。きっと学校に行きたくても行けない子とかいるだろうし、わたしは別に行きたいとは思ってなかったから行ってなかっただけだから行かない罪悪感はほとんどなかったけどね。その、後ろの方に書いた不登校の呪いは人より経験値が少ない点においての後ろめたさや不安っていうんでしょうかね。

学校だけが世界じゃない、とか言いやがりますけど学校は世界と馴染むためにその後無駄な苦労をしないようにある程度の小さな絶望を知っておくための大切な場所だと思います。私は何度も「えー!知らなかったしそれ!!」という絶望を経験しました。どうやら学校にいってたらそうでもなかったようです。なので学校、オススメです。無理にはとはいわないけどまぁ行ってやってもいいかなという気持ちがあれば行ったらいいと思う。つまらなさも経験のうちだよ。とババアは申しておる。

あと普通に就職したいと思った時、お勉強の試験がある会社は壊滅的だと考えたまえ!あれは中学の勉強できないと相当辛い!!まずテキストの問題すらとけない!なので家で最低限のお勉強をするのはありよりのあり。

 

そんなわけで振り返って参りましたが、もしタイムマシーンができて中学生の時の自分に会えるなら「まぁ死ななきゃどうにでもなるから気ままにやろうよねー。」と言ってあげたいです。たぶんそんなことわかってるよ!と言うだろう。でもその前に自分に少し似た紫髪の大人になんか言われるの、ちょーーー嫌だろうな。私だったらいや!笑

 

おしまい