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呪怨を見ました。ビデオ版の1と2を。
貞子履修して伽椰子見んのかい!と全国のJホラーファンが言ってる気がしたのですが、直感で伽椰子さんはおっかねぇやつだと思ったので今まで見ませんでした。
が、ついに積みアマプラも消化してしまったので手を出しました。
1は自宅で見ました。犬を横に置いてテレビでバラエティ番組をうっすら流しながら。
結論怖かったですけど、想像よりは…。という感じでした。怖いのが嫌いな人は見なくていいと思います。
貞子(リング)は悲哀に満ちた物語、貞子自体は悪くない存在なので「どうしこんなことに。」という悲しみみたいなのが滲み出てる部分が好きだったんだけど、伽椰子はもう元からちょっとおかしかったのでその辺はThe ホラーという感じです。おかしいものがおかしいものに変化してしまったと言う感じ。
としおくんに関しては巻き込まれ損な気がする。あんな両親の元に生まれてきてしまって可愛そうに。
どう考えても伽椰子夫かやべぇやつですよね。なんでアレと結婚しちゃったのかな伽椰子さんは。
巻き込まれる人間は圧倒的に普通の人間だと思います。ひとり霊感が強い女性が出てきますが伽椰子家をやばいことを感じとってどうにか奮闘するあたりいい人です。まぁでも自分をどうにかしようとしてる相手は伽椰子から見れば敵なのだろうけど。
ホラーというエンタメという感じだなぁと思いました。
2は監督どうした???という描写が多くてちょっと面白いです。ほんとに。相変わらず何も悪くない人が巻き込まれてしまうあたりはあーーあーーというかなんというか。
とか言いながら色々調べてた時に見つけたサイトが1番怖かったワ。
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久しぶりに本を読みました。というか読んでるなう!
リングシリーズの最後の方であるエスとタイドです。結局何部作なんだリングって。
調べたら六部作でした。ループとかクソ長いしほんと大作だよね。規模的な意味で。
わたしはリングでホラーを克服しました。いうても映画版は小説と全然違うのでできたらどっちも触れる方がいいと思うのだけど、どっちも面白いです。
仕事柄未だにHDテープとか扱ったりするし、かと思えば最新の録画機器とかにも触れたりするのでリング~タイドまでなんとなく妙なリアリティがあって嗅覚とか本を読む感覚以外の感覚がくすぐられる感じです。
映画版は新しいものになるごとにホラーみが増すのだけど、とにかく中谷美紀がタイプなので綺麗な女が好きな人はそれだけでも見る価値あり。
個人的にはホラー苦手だった割にいちばんホラー色の強いバースデイ0がなんとなく1番好きです。仲間由紀恵が貞子ちゃんをやっています。
好きな理由は貞子ちゃんに感情移入してうってなるからです。
リング、らせんあたりは怖いっちゃ怖いけど脅かされたりみたいなのはそんなにない気がする。たぶん。あと個人的には序章って感じ。
小説だとループが好きです。こちらは貞ちゃんがほぼ出てこないです。
年々本を読むスピードが遅くなってて老いを感じます。大学生の頃とか3冊くらい常に持ち歩いてて2冊~で並行して読んだりしてたもんな…暇だったのもあるけど。今も別に忙しくはないけど仕事は学業より強制力があるから疲れちゃってなかなか。
映画は流し見出来るのでめちゃめちゃ観るけど。
突然式日がみたくなった。
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あーもー7月ざんす!
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はもう様々なものを買い替えたり欲しいものを買ったりしてやることが無くなってきました。そろそろライブハウスに行きたい。
今日はついにその集大成、Dr.Martensのクリーパーシューズが届きます。あーーたのしみたのしみ!
クリーパーシューズってラバーソールのことです。調べたらラバーソールって和製英語のようでしたね。そうなんですね。
4年くらい前から安物のラバーソールを履き倒してて、ついにやばそうな感じになってきたけどDr.Martensも新しいの欲しいしなと思って見てたらDr.Martensのラバーソールあるじゃん。買うじゃん。
これ届いたら本当にもう欲しいものないですね。ミキオサカベのスニーカーも欲しい気持ちもあるけどマーチンほどでは無いし。
これを履いて行きたいところ、ライブハウスだな。せっかく届いたけどライブを解禁するまで寝かせておこうかなとか考えたりする。
いよいよ生きてるのに暇を感じざるをえない感じになってきました。
とか書いてたら届いたラバーソール!
いつもの佐川のおじさんでした。ありがとうございます。
マーチン柄(とは?)のソックスも一緒に買いました。かわい!
ゴロンと大きめで厚底でかわいい!ほんとに!
マーチンって8ホール、10ホールみたいな長めのやつでも、Tバーとかそれこそラバーソールみたいなシューズもどんな格好にもあってしまうのが凄いよな。
実物を手に取ったらもっとライブハウスに行きたくなりましたね。
いつ行けるんだろうか。なんかもう一生行けない気がしてきた。
弱気^^;
ハロー今君に素晴らしい世界が見えますか
四捨五入したらアラサーになってしまいました。
誕生日おめでとうわたし!日本語には四半世紀という言葉があります。それです。十年ひと昔と言います。ふた昔半です。引きます。
10年前、私はまだ中学生でした。学校には行かず、家で絵を書いたり、午後のロードショーでやってる謎の映画をみたり、韓国ドラマにハマってみたり、思いつきで新宿に行きお笑いの舞台を見たりしてました。おかげで未だに中学のお勉強が本当にできません。死にたかったりしたこともあったけど、基本的には長生き主義で、それは今も変わりません。出来ることなら永遠に死にたくない。
通信制の高校に進み、色々省くけどサポート校に午前中だけ登校したりして軽く社会復帰を果たします。それでもたまにやってみたりしたバイトに心折られたりしてみんなが出来ることが出来なかったりなかなか精神的な折り合いがつかなかったりして、その度に「学校に行ってれば良かったのか?」と悩んだりしました。学校に行かなかったこと自体は後悔してなかったはずなのだけどね。
なんだかんだ大学に進むことに決めるも、朝から晩まで、電車に乗って沢山の人がいるThe学校みたいな場所にきちんと通えるのか不安で夜も8時間しか眠れませんでした。真面目なことを言うと本当に不安だったのだけど。
大学に進むと同時にバイトも始めました。結局、そのバイトは大学卒業まできっちり4年間お世話になりました。みんなができる基本的な英単語が読めなかったり計算問題が出来なかったり、友達の作り方が分からなくて2年生までひとりで通っていたりしました。大学で友達がいないと授業休むと死にます。
そういえば本格的にライブハウスに通い始めたのもこの頃でしたね。正直、学校よりもバイトよりも社会復帰の本格的なリハビリになったのはライブに行って年下年上関係なく関わったことだと思います。
なんやかんやあり、就活をすることになりますがここでもまだ不登校半引きこもりだった時のことが何となくよぎりうじうじします。予想通り筆記試験系は全滅です苦戦しました。それでも根気よく付き合ってくれた就職課のNさん、本当におありがとうございました。卒業間際まで就活してすいませんでした。有難いことにあの時間際で紹介してもらった職場でいまも元気に働いています。
自律神経がぶっ壊れたりしながらも無事に社会人生活も3年目を迎えた今年、いつの間にか10年前のことが引け目に感じることはほとんど無くなっていました。ようやくあの頃のマイナスの自分が消えたように思います。
マイナスと言っても後悔はそんなにしてなかったりもする。勉強が圧倒的に出来ないくらいで…。
学校に行かなかったからできた経験も全然それなりにあるしあれはあれで本当に良かったのだと思います。それでも世間一般的には行かないことはまぁ悪というかマイナスで、それが後ろめたかったのでしょうね。世間の目ってやつですね。
10年経ち、随分図太くたくましくなりました。ほんとうに。もうちょっと繊細でもいいよってくらいに…。
わたしは過去とか未来ってちゃんと実体としてあると思います。なんと言ったらいいかわかんないけど、タイムマシンがあったとして今の私は過去の私にも未来の私にも会えると思う。
過去の私には、銀河鉄道の夜の歌詞を送りたいです。世界は素晴らしく見えていますか?図書館の隅から見ている世界だけでは無いので、どうか生きて25歳を無事に迎えてください。
15歳の私が想像していた大人にはなれないかもしれませんが、これはこれで楽しく愉快に暮らしています。本と映画だけはみておけ。
35の私は何をしているでしょうか。きっとまた想像しているものとは全然違うかんじで生きてるんでしょうね。え、生きてますよね!?今より世界に愛着がわいていますように。
終
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
再開したはいいけど全くブログに手をつけてませんでした。別に忙しくない。なんなら昨今の自粛ムードのアレソレで出勤自体は半分くらいに減ってるので時間はある。
でもすごく単調な生活をしてるので特にこれといった話題がないというか、あるけどあんまり考えたくない期に入ってるのでだいたいぼーっとしてます。
ただ何もしない記録もしないというのもなんなのでなんか箇条書きにしていこうかなと思います。
・黒マスクは暑い
季節が変わりもはや初夏になり気がついたけど、濃い色のマスクって熱を吸収するのでこれからの季節全然合わないですね。持ってるのがネイビーとかなのでどうしよう…と思ってます。効果的には不織布の方がいろいろ防いでくれるらしいですが、どうもあの肌にあたるチクチク感が得意じゃなくてウレタン製を使ってしまいます。鴉マスクみたいでかっこいいし。ただ暑いのと天秤にかけたら悩んでしまうので、とっとともっと不織布の白いマスクが流通したらいいなぁと思います。
・犬
わたしは6歳の頃から犬を飼っていたのですか、一昨年老衰で亡くなってしまい、私の就職や家庭の事情で2代目を迎えることも出来ず、しかし私も妹も物心ついた時から身近に犬がいたのでやっぱり居たらいいなと言うのと、母親もとても可愛がっていてゆくゆくはまた迎えたいねとずっと話していたのだけど、ついに!ついに!!2代目が!!今日!!来ます!!ヤッタ!!!
いうてまずは2週間のトライアルなのだけどほとんど確定でお譲りするって決めてるお家にしかトライアルに行かせないようだし、うちはもう迎える気満々なのでほぼ決定です。
1代目が亡くなってからわりとすぐのうちに次迎える時は保護犬にしようねと言っていたので、近くの施設を調べたりして今年の頭から数回見に行ったりしてました。
⬆️彼です。これはまだ彼を迎えると全然決めてない時にこねくり回してる様子です。
雄の4歳で、元々繁殖犬ということでした。
繁殖犬というのはその名の通り子犬を作るためだけの存在で、要は家畜みたいなもんです。
女の子は赤ちゃんを産めない年齢になるとそのまま野垂れ死にさせられたりするらしいです。男の子は興奮しないと発情しないので、殴られたりして興奮状態を意図的に作り出してその流れで雌と繁殖行為をさせられるということでした。去年の冬に彼がいた繁殖施設が潰れてその時に保護されたようです。その施設にはもう亡くなってる子も数頭いたようでした。
虐待や無理な妊娠をさせられたりで、やっぱり性格がひねくれちゃったり身体的に問題がある子が多い中、彼はものすごーーーーく真っ直ぐな性格で、体にも全く問題もなく、その性格と健康さをかわれて保護犬の啓発活動の際に代表となって小学校などに施設の方と行って子供たちと触れ合ったりする立場の子だったそうです。エリート優等生じゃん!
ただ、ずっと狭いところにいたので広いところに出すとどうしていいか分からなかったり(そのせいでお散歩が苦手らしいが、我が家もあんまり運動好きが居ないのでちょうどいい)、フェンスみたいな囲いが苦手だったりするみたいです。
その他迎え入れる側のモラルのなさとか、保護犬の生まれてしまう経緯とかいろいろ聞いたけどなんでそんなんで「ペット」を飼うんだと思っちゃうことばっかでしたね。
わたしは飼うというより物心ついたときにはなんかいるって感じだったので共存という方が意識が強いです。先代の子は兄弟という感覚の方が強かった。
一応世話をする、という観点から見れば先代は亡くなる1ヶ月くらい前にパタッと倒れてしまいそのままほとんど寝たきりになっちゃったので、排泄物の処理とかご飯とかどんとこいですね。なんなら倒れた時私しか家にいなかったので抱えて病院に駆け込んだりしたので大抵の事は大丈夫だと思います。
トライアルしたいけどお父さんに懐かなかったら返却したい、保護犬だからタダなんだよね?おしっこを失敗したら要らない、など言ってくる人多々いるそうです。
きっと懐かなかないのはお互いの相性悪いからでワンちゃんのせいではないし、保護犬だからタダなんてことはなくて今回うちが引き取る施設は諸々10万程かかるし、なんなら予防接種とか検診とかトリミング代とか飼ったら人間よりお金はかかるわけで、おしっこなんか人間だって子供の頃は失敗すんだろうが!って感じですよね。
まぁでもいぬって可愛いし、簡単に飼ってしまいたい気持ちもめっちゃわかる。けど彼らも姿形は違えど生きてるということは人間と何ら変わりないので人間と接する時と同じだけの責任感を持って生活していきたいです。
とにかくうちに来る子が早くうちに馴染んで、お散歩とかもそこそこ出来るようになってくれたりすると嬉しいなぁと思います。
・SNS
実は絶ってます。このブログのURLが置いてあるアカウントはとりあえず丸一日いじってなくて、完全にログアウトさせてるので連絡もらっても通知来てないです、すいません。
コロナとかも色々あるんだけど、情報を見たりその情報から発展した人々のご意見をみるのに疲れてしまったことが最大の理由です。
今までそういうことがなかった訳では無いけど、こうやって遮断するまでに至ったのは今回が初めてです。でもSNS中毒なので多分早々にまたログインすると思う。犬の写真もみせびらかしたいし。
でも暫くは心身ともに健やかに生きることを優先させていきたいですね。
以上近状でした。
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知らん話をされるととても切なくなる。そんな私のわかんないこと言わないでよ!という気持ちになる。
1999年に私は4歳だった。記憶はない。
幼稚園に通っていて11歳で辞めるまで真面目に取り組んだことのなかったピアノを始めたのはそのくらいだった。
あの頃の私は世界が終わるかもなんて知らなくてただ毎日ちいさなバスに揺られ可愛い制服を着て幼稚園に通っていた。
時を経て2012年頃、マヤ文明の世界滅亡説が出た。私はとても怖かった。たぶんイマイチ信ぴょう性のないオカルト話としてしか盛り上がらなかったのはその頃大人と呼ばれる人達がノストラダムスを経験していたからでは無いだろうか。
たしか2012年の12月後半頃に世界が滅亡するとかって話で、当時の私は明確に終わると言われていた日も覚えていて、超健康優良児で心配性で優柔不断な夜中まで起きてるなんて事がなかった私が日付が変わるのを布団の中でドキドキしながら待っていた。
結局何も無くてとても安心した。
死にたいことも沢山あったのにいざ死ぬかもしれないと思うと怖かった。
ついこの間世界が終わるって説あったの知ってましたか?たぶんワニが死んだ日。
ワニも死ぬし、コロナだし、本当に終わっちゃうんじゃねえかなこの世界は、と思ったけど終わんなかったですね。
でもわたしはなんとなくドキドキしながらまたあの日みたいに日付が変わるのを待ちました。実はね!
2012年のあの日以来変わったことといえば、私はメガネを辞めコンタクトになり、5キロ痩せメイクを覚え別人みたいだねと言われるようになり(ここまでは自慢)、きっと面白くもないそれなりに真面目に生きてくのであろうと思っていたけど順調にダメ人間になり大学の単位はギリギリだったし、無駄な授業の成績ばっかり良かったし、サボって図書館で本を読み漁ったり映画を見まくったりしたし、就職は卒業式の数日前まで決まらなかったし。
就職したらしたで馬鹿みたいなバンギャルに拍車がかかったし、毎日最低1回は「私は何をしてるんだろうな?」と思うようになって、酒を飲んでは吐いてみたりしてます。
おい、高校生の頃の私、8年経つとこうなります。
でも嫌いじゃないぜ。
あの頃よりずっと図太く生きれるくらいの根性はついたよね。相変わらずすぐ体調に出る繊細さもあるけどね!
まぁでも体調が回復したそばから何くそと思えるようになったのまじ成長だと思うね。
友達もいるしね。高校の入学の時、友達何人いるの?って聞かれてゼロ人です。って言い放っていた私がね。
だから、あの頃描いた大人よりもダメかもしれないけど、ダメだから楽しいのかもしれなくて、泣きながら縋り付くのもまぁ嫌いでもなく、それも人生のうちだと悟ってみたりして、もっと色んな最高も最低も見たいからまだ死にたくないよね。
生きなきゃ、という使命感より死にたくねぇという執着です。誰かに頼まれてやるもんでもないし生きるって。
ねむい!今日も除菌しながら生きる。
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お久しぶりです。いうてだれもみてねぇよ。
なんか変なコメントが来て嫌になっちゃったから閉じてました。ご意見がある人、まぁ絶対にないと思うけどなんかあるならTwitterの@n_581c_nまでDMください。まぁ無いだろうけどね。匿名でしか文句言えんもんね!これはあおりってやつですよ。
私がブログを辞めていた間、世間は様変わりしてわたしも様変わりしたように思います。
その間の話を箇条書きで。
・二日酔いデビューᵃⁿᵈ吐くまで飲んだ
この話がトッパーでいいのか?いいでしょう。だってパッと思いついたし。
年始に朝8時半まで飲んだのですがさすがに二日酔いが酷くて死ぬかと思いました。日本酒は凶。
禁酒の決意も虚しくおよそ1週間経たないうちに飲んでたと思います。気をつけるぞ…!とおもったけど人間そう上手く出来てないので3月中旬くらいに中野で終電間際まで飲んでたら吐きました。
地元の駅に着いた瞬間トイレに駆け込んで吐いたし家に帰っても吐いたね。辛かったな!(何の話だこれ)
みんな「まぁそんなことあるよね。良かったじゃん経験できて。」というので大人ってそんなもんかな〜と思いましたがしばらく胃の調子が悪くて最悪だったのでもう吐くまでは飲みたくないなと思いましたが22日には昼から延々と飲んでました。反省という言葉が己の辞書には無いです。
・アイドルが可愛い
先々月くらいにばんぎゃる仲間の推しアイドルのライブに行ってみました。みんな自撮りより実物の方が可愛くてビックリしました。あと、女の子が頑張ってる姿っていいなぁ…と思いました。精神の老いが始まってる気がします。
そこからいろいろみてみて、先月くらいにmeme Tokyo.というアイドルにたどり着いて、これがまた曲が良いというか面白いです。衣装がメンバー全員違うブランドのプロデュースとか、たぶんデビューした時縷縷夢兎関連でちょっと見た気がした。
推しはころもちゃんという子なのですがびっくり14歳だってよ。10個下ってなにごとだよ…赤ちゃんじゃん…って思いました。
ご時世がご時世なのでもうライブが続々と中止が決まったり自粛自粛というときに見つけてしまったので全然ライブとかに行ける気配は無いのだけども。
・推しと本命20歳差問題(間に私がいる)
先述しました推しこところもちゃんは14才なのですが、本命麺はことし34歳になる(はず)のでわたしのストライクゾーン広いなぁと思いました。
どちらの好きな物もみたりきいたり触れたりしてるんだけども、面白い。
ヴェイパーウェイブとかさ、今の流行りだけど出来たての頃から知ってる人だとちょうど30半ばくらいが「おお!」と思ったりするよね。
ころもちゃんわりと好みが渋い気がするというか、まじで今のティーンの流行りがなにかわかんないんだけども、そもそもいま流行りってある?おふぃしゃるひげだんでぃずむとかきんぐぬーとかですか。その辺私本当にわかんないんだけど。
とにかく推しや本命を通してその人がリアルタイムで感じたものを摂取できるのは面白いし、いまその幅が大きくておもしろ!とおもってる。
・殺意の身近さ
ざっくり言うとわたしは未知のウイルスより殺意の方が身近な存在だなぁと思いました。どちらも現実味がないものだと言われたのですが殺意に関してはいや現実では??とすごいおもった。
それを考えてて生まれた喜怒哀楽殺意というワードがそれすぎる。
抱いてはいけない感情じゃないと何故か思ってるからすごくラフに殺したいなぁと思ったりするんだけど、だからこそ本当に手を出さないのが私なのだと思います。まぁ、人くらい殺したくもなるよねぇみたいなね。
だからといって本当に殺していいかと言われたら違くてその殺意をどう飼い慣らしていくか、回避するかっていうそういう話なんだよな。
・ヴィジュアル系がすきだな〜の話
音楽は置いといて、わたしはやっぱりヴィジュアル系すきだなぁ!と思いました。
過剰装飾主義というかロマン主義というかロココの心というか、その世界観にがっちり浸って創り出そうというマインドが好きなのだなと思いました。それはきっと化粧をせず裸一貫みたいなみせ方をするバンドだってそれが世界観なのだろうけど、わたしはそれに装飾というものが加わっていると見てて楽しいというか純粋に好みなのだなとおもいましゅ!
あと化粧してる男が単純にすきですね。それもガッツリと。だから白塗りとかも好きだし、目の周りは真っ黒にしろよ!!バカ!!とおもう。
わりと最近のメン地下とかお化粧してる子いるけどあれはほとんど美容の範囲だよね。装飾ではなくて。武器としての装飾の化粧がすきなのだとおもいます。
ん
以上でした。