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じいちゃんが死にました。

顔を見に行ったら微笑んでるみたいで、なんかよかったなぁとおもいました。

妹らはぐずぐずに泣いてるんだけど、わたしはお母さんとおば(母上妹)が最後の方は介護をしていたので、その負担が無くなってよかったなぁとほっとする方に天秤が傾いてる。

このご時世なのもあってこの1年くらいはご飯にも行けなかったし、万が一があると困るからじじばばの家も出禁だったんだけど、じじばばがワクチン打ったのとじいちゃんの体調もあんまり良くなかったので距離をとりながら出禁は解かれました。やっぱ好きだな〜じいちゃんち〜。畳はいいぞ。

 

介護って大変なんだよな。

父方のおじいちゃんが死ぬ直前くらいにどうしても私しか家にいない状況というのが数時間だけあって、(当時私は絶賛不登校中だったため在宅)寝てるかトイレ行くかって感じだったんだけどそのトイレに付き添わなきゃ行けなくて、おじいちゃん死ぬまで178cmあるくらいでっかくてそのせいもあり中一だった私はそんなことを上手くできる訳もなく、自分の服とか腕がおじいちゃんの便で汚れてしまったこととか上手く出来なかったこととかで号泣してしまいまだ離婚前だった父が会社からすっ飛んでくるという地獄を見たことがあります。おじいちゃんも申し訳なかったらしいんだけど、当時不登校してる事を結構強めに怒られたりしてあんまり折り合いが良くなかったので私はろくにおじいちゃんと口を利くこともなくおじいちゃんは死んでしまった。

血縁者同士で気まずくなるのって他人と気まずくなるよりずっとなんともいえない微妙な感じだと思う。

その点で言うと母方じいちゃんは最後まで母上とおばとも仲良かったしばあちゃんともいい関係だったと思うので良かったんじゃないかな。

なにより私みたいな家系図クラッシャーみたいな不出来な孫に対して「なっちゃんはいい子だ。」とずっと言ってくれてたし。

(不出来だったのは事実だから父方祖父が怒鳴りたかった気持ちも分かるのでどっちがいいとか悪いとかは特にない。)

そういえばじいちゃんの昔の話とかあんまり聞いたこと無かったし、そういうの聞けばよかったなぁと思いましたのでみなさんはぜひ!

 

美味しいものがとにかく好きだったので最後の方は牛乳とかしか飲めなくてそれだけがなぁ〜と思った次第でございます。

 

人って食べれなくなったらおわるってよくいわれてるけどたぶん生きてるもの全てにおいてそうなんだと思う。

話は変わって先代のイッヌがしぬ直前も犬用ちゅーるくらいしか食べれなくなっていたし、下痢して体の中の全てのものを出し切る、みたいな感じだったのでみんなそうなんだろうなと思う。

イッヌに関してはうちらも昼夜問わず介護をしていたし、最後も見とったので、そういえばその時も介護が終わってよかった。みんなが楽になるからよかったと思ってた気がする。

 

わたしはこれからを生きる人が最優先で辛くない方法があればいいなと思うんだろうな。

明日ご飯を食べられて寝られる家がこれからもあるように行きてぇな〜ってかんじよな。

 

おわり

全裸監督2も制覇しました。

この作品は許諾の問題とか色々ありそうなんだけどなんかもうこんだけ大々的にやってるあたり全部勝てる自信があるからやってんだろうなって感じ。

 

村西とおるとか、黒木香とかそのへんは実名だけどあくまでもフィクションであるということを考えながら見なければいけない作品だなと心の底から思う。面白いのだけどね。実名だからこそノンフィクションだと感じながら見てしまう人が多数いる気がした。

 

わたしはバブルな時代背景が結構すきだったりするのでその辺をみるのも面白い。概念としてのバブルが好きなので別にその時代に生まれたかったとかはない。

お気持ち繊細野郎なのですぐ感情移入最近はしちゃうなって感じだからぐらんぐらんに色々揺さぶられたけどお金かけてこんなにヤクザとかエロとか描いてる作品多分そんなに撮れないと思うから、すごいなぁと純粋に思います。

あとこれも本人が言ったかどうかしらんけど

「死にたくなったら下をみなさい。私がいる。」

ってかっけ〜てなりました。これは全裸監督の本を読むべきやつなのかもしれない…。

本人が語ったところでノンフィクションかといわれたら微妙ですけども。この世でノンフィクションな事なんてないと思ってる党の人間なので。

 

あとねとふりオリジナルなら呪怨も面白いです。怖いけど。

 

感想でした

眠い!(寝ろ)

 

考えることがわりと多くて嫌になっちゃうな。

実は(?)おじいちゃんがほぼ寝たきりで喋れるけどうわ言半分、という感じでいつどうなるかという感じです。時間を見つけては会いに行ってるんだけど、一応まだ孫は全員わかるみたい。ボケてはいないんだよな…。たぶんきっと脳が上手く回らないだけだと思う。

あんなに元気で冗談が好きで食べるのが好きだったじいちゃんが寝たきりで牛乳とゼリー的なものしか口に出来ないの、辛いだろうなぁと思う。

コロナ禍になってじじばばとのご飯を避けてたんだけど、こんなことになるくらいなら無理して行っておけばよかったと思う。

寝たきりでうわ言みたいなことしか言えなくてもまたみんなでご飯に行こうねと言ってくれるので、どうにかならないかなと思ってるんだけど…。

母上や同居してるおばさんが介護をしてるんだけど、その2人もたぶん疲れてるだろうしわたしがぐずってても仕方ない場合なんですよ!あと普通に自分のことでもやることあるし!!

いまは母上とおばが倒れないようにして欲しいのと、コロナになりたくないのと感じですワョ。

 

カヲルくんになりたいなぁ。シンジくんの幸せは僕の幸せじゃなくて、僕が幸せになりたいから君にも幸せになって欲しいっていうシンエヴァの展開がいいよねぇ。それなんだよな。

 

人は傷つけ傷つけられだと思う。だから大事にしようとも思うのだけど。

傷ついた時、本当に許せないことは口に出したらいいし、スルーできるものはスルーした方が何事もスムーズだと思う。たまにスルーしすぎて溜まってる人いるけどあれは抜き方が下手すぎる。

スルーしたものはもう追いかけずに後出しとかしたらおかしいよな。わたしはやっぱりそう思う。

時間は戻らないから、ああしておけばよかったとか、こうして欲しかったとかは通じないよな、そして人は死ぬ。ひしひしと感じる今日この頃であった。そしてペヤングはうまい。

 

 

昨日はライブでして非常に良い時間を過ごさせてもろて体もバキバキの幸せな疲労感でございます。

 

しかしながら毎日毎日しょーもないニュースやしょーもなくないこころのいたむ情報が多くてこんな世界嫌だなと思うしそんなしょーもないせかいに生きてる自分もしょーもないんだろうなと思うと死にてーってなるんだけど、死ぬのも面倒だから惰性で生きてて、生まれた時からひとは余生なんだな。少なくとも自分はそう。

 

急に鬱スイッチ入ったんだけどこれから仕事なんだよねぇワハハ。どうしようかな。お腹すいてるからかな…。

 

 

夢を見た

 

地下街にある不思議なイタリア料理屋さんで聞いたことない食材を使って料理をしている

とっても美味しいんだけどどんどんフォークを掴む手の動きは遅くなって瞼も重くなっていって口いっぱい美味しいが詰まったまま眠ってしまう。起きると全然違う場所にいてでも口の中は美味しいまま。

 

2本目

Queen聖地巡礼?を祖父母と共にしていた。叔母さん(母上の妹)、母上、妹らもいた。

祖父母はいま体調があまり良くなくて、ほとんどベッドから動けないんだけど夢の中ではスタスタと歩いていた。

途中まではQueenのギタリストのブライアン・メイが案内をしてくれた。知らないあいだに陽気な外国人が案内をしてくれた。

夢の中なのに英語は喋れなかった。夢の中くらい喋れてくれよ。相手が頑張って私のカタコトの英語を汲み取ってくれようとしてくれた。たまに日本語の通じる人が現れて助けてくれた。

美味しいものを食べて歩いてあーー楽しかった!てなった。

大きな劇場があってディズニーモチーフの舞台を2種類やっていた。片方を見ようって話してる時に目が覚めた。

あと途中で好きバンドマンがシークレットでライブ出るかも?みたいなことをツイートしてるのを見てブチ切れてた。そんな夢前にも見たな…。私はよく彼にきれている気がする。

 

おわり!

26歳になりました。アラサーだ!

 

私が大丈夫だよって言ったらなんだか全部大丈夫になりそうだなって思って貰えるような人間になりたいです。わたしは大丈夫って言われて救われたから、誰かを救おうとする時それしか言えないのだ。

夜勤明けに仮眠したらあんま眠くない。

 

なんていうかこれは私のための曲だなみたいなのってあるじゃないですか。

私のためというか、私が私のものにしていい曲というか。そんなこと言ったら究極世界中全ての作品を自分のものにしていいと思うんだけど。

好きなバンドのとある曲は私のものじゃないんだなぁということに気がついてなんとなくセンチメンタルになっていた25歳の終わり…。

まぁそういうのが増える分、また新しく私のものにしていい曲も増えるわけですし出会いと別れはプラマイゼロです。

とはいえ別れには未練が生まれてしまうね。別れでもないんだけどね!

 

さよならさんかくまたきてしかく!