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夜勤で朝4時から仕事に必要な研修を受けたんだけど、朝4時は頭になんっっも入らんのよ？？夜勤やって来年でまる4年になるけど、もうそろそろ限界かも…と思うこともしばしば…絶対寿命縮めてるね。

祖母が先日入院してしまい、おばがうちに来て今後のことなどを話に来たんだけど人って着実に死に向かっているのだなぁと感じる。

祖母は数年前に病気をしてからなんやかんや何度か入院しては出てきてを繰り返している。夏に祖父が亡くなって以降はさらに体が小さくなったように感じる。配偶者の死って相当くるものがあるんだなと人生初めて、少しは身をもって感じられた気がする。

祖母には妹がいて、その妹も病気なのだけど治療はもうせず緩やかに終わっていきたいということでいまは定期的な通院だけで済ませているらしい。母とおばはその2人の面倒を見ているのだけど、(祖父が生きてた頃は3人)間近に死に向かって準備しているさまをみていると私もちゃんとしなきゃなぁと思う。

母とおばも人生はもう折り返したくらいの年齢だし、私たちに何かあったら保険はこうで…という話はわりと度々される。正直めんどくせー！！と思うが死ぬことってかなり残された人間が面倒なことを沢山やらなくてはいけないことを知っている2人だからこそ口煩くなるのだなと思ってうんうん聞いている。脳に入っているかは知らん。

目の前を生きるのに必死になりたいけど老いたり死ぬためにも準備をしなきゃいけないの、マジで人生の無駄では！になってしまうな。

天涯孤独でも死ぬ時には他人にお世話になるだろうし、人が管理してる樹海とかそういうので静かに死んでそのままにされたい…。いやでもそれも人が管理するんだから迷惑かかるか…。

吸血鬼みたいに日に当たったらｼｭﾝて消えるのが一番いい気がするな。そうやって死にてえ！